Googleアナリティクスの使い道を最近やっと知ったという事実。どのような経路で流入したかを知ることが最も重要なポイント
目次
Googleアナリティクスの使い道を最近やっと知ったという事実
Googleアナリティクスの「使い方」としては、
- アクセス数を確認する
- 特定の期間でアクセス数を比較する
- ページ別のアクセス数を確認する
- サイトへの流入元を確認する
- サイトを利用しているデバイス(PC/スマホ)を確認する
など、という事は認識しています。
また、あまり高度なデータ分析の方法などは分かりませんが、性別、年齢、地域はあまり正確ではないので参考程度に留めるという認識でおります。
当サービス、アドバインドのメインの集客方法はSEO
当サービス、アドバインドのメインの集客方法は、SEOです。
目標を設定してどうすれば目標に到達するかを今も試行錯誤しております。
- テレアポ
- メールフォームマーケティング
- DM
- Web広告
など試しておりますが、一番費用対効果と効率が良いのはSEOだと改めて気づかされました。
目標達成するまでどのような経路で流入してきたのかを知ることが最も重要なポイント
SEOでの集客は、目標達成するまでどのような経路で流入してきたのかを知ることが最も重要なポイントだと思っています。
それを調べるために、Googleアナリティクスが必要、つまり、Googleアナリティクスは目標達成に至った経路を知るためのツールではないのかと気づかされました。
アクセス数などは、単なる数値の読み上げでしかなく、それを確認するだけは発展性がないと以前から感じていました。
つまり、Web業界に10年以上もいながらようやくGoogleアナリティクスの使い道を今、知ったという恥ずかしい話であります。
実際の作業として
GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールをメインで使用し、付属としてMicrosoft Clarity、Google広告のキーワードプランナー、Bing Web マスターツール、競合分析ツールのahrefsを使用しています。
目標達成(ゴール)したら、まず、どこから流入したのかGoogleアナリティクスで調べ、Googleの自然検索であれば、Googleサーチコンソールで検索クエリを調べるといった方法です。
同じような課題を抱えている類似ユーザーに見つけてもらえれば目標達成の可能性が高くなる、どのような経路で流入したかを知る事がとても重要だという事です。
類似ユーザーに見つけてもらえるために、どのようなキーワードで流入しているのかを知る事が大切だと思います。
アクセス数が多くても狙ったキーワードで流入しなければ意味がない
時事ネタなどを書けば一時的に流入数が増えますが、目標達成という事に関してはあまり成果が取れないという状況に陥ります。
やはり狙ったキーワード、目標達成するキーワードを探して対策することが必要です。
まったく関係のないキーワードで1日1000人流入するより、目標達成するキーワードで1日10人流入する方が結果的に成果の獲得につながると思っています。
しっかりと目標達成するキーワードでの流入は、その重みが全く違います。