GoogleとYahoo!でディスプレイ広告のオーディエンスカテゴリ設定の違い
2021年10月15日 (更新日:2023年05月17日)
目次
GoogleとYahoo!でディスプレイ広告のオーディエンスカテゴリ設定の違い。
Googleでは、アフィニティ、購買意向強、組合せ、カスタムセグメント、リマーケティングなどはOR条件として複数設定可能です。
Yahoo!の場合は、サーチキーワード、オーディエンスカテゴリ、リターゲティング、コンテンツキーワードなどはAND条件として設定されます。
そのため、OR条件として設定したい場合はそれぞれを広告グループとして分けて設定する必要ががあります。
GoogleとYahoo!では仕組みが少し違いますので注意しましょう。
追記:
Yahoo!ディスプレイ広告のオーディエンスターゲティングが刷新される予定です。
https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30406415.html
・オーディエンスカテゴリ
・オーディエンスリスト
・サーチワード
上記のオーディエンスの集約が進んでいます。
集約完了後は、グループに分ける必要がなくなりそうです。